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女性の生き方(4)

私は自分の身体の高鳴りが落ち着くのを待った。
しばらくすると少し落ち着いてきたようだ。
私は西野を起こさないように細心の注意ながらベッドを出た。
立ち上がると、西野が出した精液が太腿に逆流するのを感じた。
そんな感触が気持ち悪かった。
すぐにでもシャワーで流してしまいたい。
しかしそんなことをしている間に西野が起き出すかもしれない。
少しでも早くこの場から逃げ出すことが重要だ。
ティシュを手に取り、流れ出てくる精液を拭き取った。
拭き取っても、すぐにまた流れ出てくる。
何度か拭き取ったが、ある程度のところで諦めた。
とにかく一旦部屋に帰ろう。

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女性の生き方(3)

「はい、いいですよ。それじゃそこでM字開脚してもらえますか」
私は抵抗することもできずに、西野に向かって膝を曲げて股を広げた。
西野からは私の女性器がはっきりと見えているはずだ。
私は屈辱感に苛まれた。
同時に興奮している自分がいた。
「課長もまだ自分の持ち物を見たことがないでしょう。今見せてあげますからね」
そう言って、スマホで私の股間を撮影した。
そしてその写真を私に見せた。
そこには紛れもない女性器があった。

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女性の生き方(2)

「西野、何するんだ!すぐにこれを解け!」
私は西野に怒鳴った。
しかし西野は動じることはなかった。
「課長って僕のこと、嫌いでしょ?でも僕、課長のことが好きなんすよ。女になったら、さぞかし美人になるだろうなって夜な夜な妄想してマスかいてるんですよ」
「お前、変態か」
「可愛い部下のことを変態って言っていいんですか?人事に訴えちゃおうかな」
「言うんなら言え。そんなことよりこれを外せ」
「ちょっと待ってくださいよ。これから僕の妄想を現実化するんですから」
そう言って少し距離をとるように離れた。

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女性の生き方(1)

私、竹藤雅巳は営業三課の課長を任されている。
31歳の若さで課長になったのは私が初めてらしい。
35歳くらいでなるのが普通のようだ。
その私の課に新人の西野正雄が配属されたのは今年の5月のことだった。
日頃からマンパワー不足を訴え続けた成果だと思った。
ところがこの西野が仕事ができないことがすぐに分かった。
新人なのである程度は仕方がないのだが、とにかく要領が悪い、仕事のカンが悪いのだ。
何も考えずやるだけでいい単純なことすらも満足にできないという始末だ。
こんな奴ならいない方がよっぽどマシだ。
私は正直そんなことを考えていた。

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明日から定期更新します

私のサイトを閲覧していただいている皆さま

沙亜矢です。

明日からこちらのブログサイトで新しい作品を掲載していきます。
ここ何年かのように気まぐれな更新ではなく
先日の「後書き」に書いたように定期的な更新を目指します。
更新日は毎月1日と16日とします。
更新は月1回とした方が私としては負担が少なくていいのですが、
あまりに少ないのもどうかしら…と思い、2回にしました。
この日以外にも更新するかもしれませんが、
この2つの日は必ず更新していくよう頑張ります。

とりあえず宣言してみました。
これは自分に課すためです。

以前のようにプチンと切れる日が来るかもしれません。
そうなればそのときに考えますが、最悪サイトを閉じるかもしれません。
気に入っていただいた作品があればバックアップを取っておいてください(笑)。

以上 決意表明でした。
今後ともよろしくお願いいたします。

P.S. 強制女性化妄想コーナーはこれまで同様気まぐれに更新していきます。
11:06 | 未分類 | comments (2) | trackback (-) | page top↑

虐めの復讐(23)

次の日また和彦のもとに行った。
「昨日は主人がいたので言えなかったんだけど、わたし、麻里子さんに会ってビビッとくるものを感じたの」
「えっ、どういうこと?」
「実はわたしって、どちらかと言えば女性のことが好きなの。麻里子さんもきっと同類だと思ったわ、違ってる?」
「そんなこと急に言われても…」
「でも麻里子さんは女性に興味あるでしょ?わたしのこと、そういう目で見てたし」
「そんなことない…」
「本当にないって言える?少なくとも麻里子さんもわたしを見て、何か感じていたでしょ?わたしたちってきっと相思相愛なの。だからすぐに会いたくって、来ちゃった」
そして和彦にキスをした。
予想通り抵抗する様子はなかった。
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00:07 | 虐めの復讐 | comments (0) | trackback (-) | page top↑

虐めの復讐(22)

麻里子からは東京に来る度に誘われた。
涼香も情報交換ということでそれに応じていた。
圭人に対する後ろめたさは確かにあった。
しかし実質は女どうしなのだからいいだろうと自分に言い訳をしていた。
麻里子とのセックスが好きだからという方が大きいことは自分でも気づかないふりをしていた。

その後も和彦からは自分の身に起こったことを問い質すようなことはないらしい。
和彦自身、どうすれば変身のような事態が起こるのか分かっている。
それなのに何も言わないというのはどういうことなのだろうか?
もしかしたら記憶喪失にでもなったんだろうか?
そうとでも考えないと和彦のその後の様子は理解できるものではなかった。
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15:43 | 虐めの復讐 | comments (0) | trackback (-) | page top↑

虐めの復讐(21)

和彦の入院から3日が経った。
和彦は自分が麻里子になっていることに混乱しているに違いない。
それにもかかわらずなぜか騒がずおとなしくしている。
まるで和彦であったことを忘れてしまったようだ。
あるいは現状を受け入れるしかないのかもしれない。
いずれにしても少しくらい騒ぐ方が自然だ。
今の状態の方がよほど異常だ。
和彦が何を考えているのかまったく分からなかった。

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13:44 | 虐めの復讐 | comments (0) | trackback (-) | page top↑

虐めの復讐(20)

昔着ぐるみみたいなもので女の身体になったことがあった。
今回もそれが考えられるが、さすがに妊娠はありえない。
だとすると、俺は妊娠した麻里子の身体に入り込んだというのか。
今目の前の俺が麻里子なのか?
いや、目の前にいる和彦は麻里子とは思えない。
絶対に俺自身だ。
そうなると今の自分はどういう状態なんだ?
和彦の意識の一部が麻里子の身体に入り込んだんだろうか?
そうだとすると、麻里子の意識はどこにいったんだ?
もしかすると麻里子の意識が混乱しているだけなのだろうか?
どういうわけか自分のことを和彦だと錯覚しているだけなのかもしれない。
とにかく状況が分かるまで様子を見るしかなさそうだ。
和彦はそう覚悟した。

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11:21 | 虐めの復讐 | comments (0) | trackback (-) | page top↑

虐めの復讐(19)

「おい、麻里子。どうした?大丈夫か!」
目の前で急に妻の麻里子が腹を押さえて苦しみ出した。
「お…お腹が…」
「お腹が痛いんだな。待ってろ、今救急車を呼んでやる」
「待って。○○病院に連れて行ってくれれば大丈夫だから」
「分かった。それじゃ急ごう」
和彦は麻里子を抱きかかえながら車に向かった。
そして麻里子を助手席に座らせると、急いで車を発進させた。
隣では途中妻が病院に電話しているようだった。
苦しそうな声で「今から行きます」と言っていた。

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